2022年03月06日

2021年度名古屋名南支部講演会

名南支部では、2021年度も建築家による講演会を実施します。
本年度はナノメートルアーキテクチャーの野中さま、三谷さまに講演をお願いしまして、2022年2月26日に開催しました。
お二人は名古屋市内に事務所を構えて活動されています。事務所創設から5年の間に数々の受賞歴があり、来年は国際芸術祭「あいち2022」のアーキテクトにも選任されています。また名古屋近郊の様々な大学で非常勤講師を担当されており、非常に精力的に活動されている建築家です。

講演会には、ウェブ・会場を併せて40名以上の方に参加いただきました。
事前に士会からお送りしていた質問に沿って、お二人がそれぞれの視点から回答されるという形式で講演は進められました。
まったく同じものを見ていても、お二人が見ているポイントが異なっていて、それぞれの長所を活かしながらプロジェクトに取り組んでいることが良くわかる講演でした。
建築の講演会というと、どちらかといえば作品の紹介が中心になるイメージがありますが、今回の講演では作品の紹介を交えつつも普段どのようなことを考えているのかに主題があてられている講演でとても新鮮な内容で、新しい建築士の在り方を考える良い契機になったように思います。
野中さま、三谷さま、貴重なお話をいただきまして本当にありがとうございました。

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西尾市の岩瀬文庫見学

少し前のこととなりますが、11月13日に名南支部で西尾市の岩瀬文庫を訪ねました。
2020年度に引き続き地元再発見!という趣旨で実施してました。
岩瀬文庫は、1908年に実業家の岩瀬弥助が本を通した社会貢献を志して創立した私設図書館です。
普段は非公開ですが、建築士会の見学研修会ということで特別に開けていただけることになりました。
学芸員の方や設計担当者の方にご案内いただき、2001年竣工の展示棟と併せて1919年ごろに竣工した国・登録有形文化財でもある旧書庫を見学しました。
展示棟では、歴史的にも非常に価値のある本が多数展示されていて、本の変遷を辿ることができるような非常に興味深い資料が並んでいました。
また、旧書庫は普段なかなか入ることができない場所であり、調査にために床や壁の一部が外してあることもあって、参加者相互で色々と意見交換をしながら見学を行いました。
天気に恵まれたこともあり、非常に充実した見学会だったと思います。


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