名南支部は支部会員300名余の会員を要する県下有数の支部でございます。今年は特に、本会に総務委員長本多さん、青年委員長斉藤君、女性委員長杉原さんと主要な委員会の委員長をお願いできたことは本当に幸いです。又、別添の資料の通り役員の方々も大幅に若返りをさせていただきました。これで5年先10年先の建築士会名南支部を語れる組織になったのではないかと思います。
建築士を取り巻く状況は現在刻々と変化しています。ますますの職能の充実とモラルの向上をもってこの変化に対応していかなければいけません。支部としても講習、講演、見学会の充実を計ります。又、公益法人としての役割も大きく木造耐震診断業務、区民祭りへの参画以外にも、支部として地域密着型の企画を開催しようとも考えています。
支部を支えて頂く皆様にも折に触れご案内お知らせをさせて頂きますので、ますますのご協力とご参加をお願いいたします。
名南支部支部長 安井 司
【関連する記事】
今回の役員の若返りは大いに結構です、支部活動の今後に期待がふくらみます。
今までのような馴れ合い役員会を脱した思い切りは大いに評価しますが今後は、長年、支部に尽くした方々には「卒業」の型式をとるのがいいのではと思います。突然のお役目御免では少し残念な形です。そこで役員の任期、年齢の制限を設け、自他ともに確認出来るわけです。いかがでしょうか。
若手の人材発掘では貴殿の父上は、素晴らしかった。